現地の視点でブラジル社会経済を見つめた、noteや日本経済新聞COMEMOへの投稿記事、Podcastをご紹介します。

COMEMOに投稿しました。 外国人労働者受け入れ政策に関する議論が活発化しています。ブラジル日系移民が辿った現在のデカセギ現象に至る歴史には学ぶ点が多く、もう一歩突っ込んだ議論を行なうための生きた教材となりうるものです […]
COMEMOに投稿しました。 ブラジル政府の財政の重荷となっている現行の年金制度。ブラジルの経済学者が、年金保険料を納めれば納めるほど、65歳以上に支給するベーシックインカムを「増額」されるという新たな年金制度の導入を提 […]
COMEMOに投稿しました。 大学で卒業証書を受け取った後の4月1日から会社で働きはじめるという従来の時間の分け方が、今後も日本に残っていくとは考えられないのです。ブラジルを例に考えます。
COMEMOに投稿しました。 決選投票に残った2人の候補とも、選挙戦での健闘を称えるどころかぎこちない雰囲気を引きずったままで、本来は国民の規範ともなってしかるべき大統領候補同士が散々罵り合ったことで、国民の間にそれを良 […]
COMEMOに投稿しました。 イノベーションは、問題があるところにこそ生まれます。すなわち何も問題を感じていないのでいれば、考える必要もなく工夫もイノベーションも不要でしょう。問題山積のブラジルは企業のチャンスに溢れてい […]
COMEMOに投稿しました。 世界中を駆け巡るニュースとなった博物館火災の原因は、リオ五輪が招いた財政難に伴う予算削減ではなく、むしろ公共物に対する国民意識のあり方が根っこにあります。
COMEMOに投稿しました。 ブラジルの若者の間で、運転免許証の取得率が下がっているようです。浸透するシェアリングエコノミーの影響は、間違いなくこれから表れてきます。